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インディーズアーティストの手作りCDを見るのはとても楽しいことです(プレスCD、CD-R等関係なく)。パッケージから何からなにまで、作った本人の意思が現れていて見ていると感心してしまいます。
面白いのは良いですが、CD製作をするにあたって最低限気をつけて欲しいな、と思うことがあります。

1.CDタイトルとアーティスト名を必ず表記!

かっこ良いデザインは魅力的ですが、最低限CDのタイトルとアーティスト名はきちんとジャケットに表記しておきましょう。できれば、どちらが名前でどちらが作品名なのか分かりやすく書いてもらえるととっても良いです。

2. 何でもいいから型番を!

たくさんの委託CDがあると、管理もなかなか大変です。効率よく販売管理をするために、型番がCDに明記されているととても助かります。型番と言っても、何でも良いのです。例えば「俺様のファーストアルバムだ!」という方なら「ORE-001」でも構いません。それに型番をつけると、より一層自分のCDを発売している気分に浸れませんか?

3.収録曲数も表記!

インディーズアーティストのCDの内容と価格設定は実に様々です。メジャーアーティストであれば、3000円程度ならアルバム、1000円程度ならシングルと予想はつきますが、インディーズの場合そうはいきません。同じ1000円のCDでも2曲入りから10曲入りまで様々です。
また、曲名というのはとても個性が現れる場所です。あなたのファンではないお客様が店内にいるとします。偶然CDが目に留まったとき、より一層そのCDの情報を欲しくなります。そんなときに曲名を見て、「ああ、ネタっぽい曲が多いのかな?」「切ない曲が多いのかな?」と大体の予想をつけたりします。
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